風のスティグマ
「風の聖痕」についてもっと詳しく
作者 = 山門敬弘(原作)
納都花丸(キャラクター原案)
作画 = 秋鈴木猫都夏椅
出版社 = 富士見書房
掲載誌 = 月刊ドラゴンエイジ
レーベル = 角川コミックスドラゴンJr.
開始号 = 2007年5月号
終了号 = 2008年4月号
(ただし最終話は単行本先行掲載)
開始日 = 2007年4月9日
終了日 = 2008年3月6日
(最終話はエイジには同年3月9日掲載)
巻数 = 全2巻
話数 =
『風の聖痕』(かぜのスティグマ)は、山門敬弘による日本のライトノベル。イラスト・キャラクター原案は納都花丸。第13回ファンタジア大賞ファンタジア長編小説大賞準入選作品(応募時のタイトルは「風に祈りを」)。富士見ファンタジア文庫(富士見書房)より、2002年1月から2010年3月までに既刊12冊(本編6冊、短編集6冊)が刊行されたが、作者死去により未完成作品絶筆となった。山門は執筆中、白血病との闘病中であることを明かしており短編3巻あとがきより。、一時は退院したことを発表するなど短編5巻あとがきより。その経過を本作の単行本あとがきに記していた。山門の死後には、『ドラゴンマガジン_(富士見書房)ドラゴンマガジン』2009年11月号で本作の追悼特集が組まれ、その後2010年3月に出版された短編集の最終巻には、長編第7巻として準備中であった未完成の遺稿が収録されたほか、編集部やイラストレーターから追悼の文章が掲載された。。
ドラマCDが発売された後、2007年にはアニメ化、漫画化、ゲーム(テーブルトークRPG)化などのメディアミックス展開が行われた。
「風の聖痕」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
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公開日:2014年09月02日 16時19分19秒
更新日: