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「天を見つめて地の底で」についてもっと詳しく

作者=高橋美由紀 (漫画家)高橋美由紀
出版社=マガジンボックス
秋田書店
掲載誌=『パンドラ (漫画誌)パンドラ』
『学園ミステリー』・『サスペリアミステリーサスペリア』
レーベル=ホラー・コミックス
発行日=
発売日=
開始号=
終了号=
開始日=
終了日=
発表期間=1990年10月 - 2000年3月
巻数=全18巻
話数=
その他=新装版：全12巻

『天を見つめて地の底で』（てんをみつめてちのそこで）は、高橋美由紀 (漫画家)高橋美由紀による日本の漫画作品。

1990年（平成2年）から2000年（平成12年）までマガジンボックスの月刊「パンドラ」・秋田書店の月刊「学園ミステリー」・月刊「サスペリアミステリーサスペリア」の各誌で連載。単行本は秋田書店「サスペリアミステリーホラーコミックス」より刊行され、全18巻。また、2015年10月より「ボニータ・コミックスα」より新装版が第4巻まで偶数月に刊行されるも第5巻以降は毎月の刊行に変更され、全12巻。新装版の最終巻には、単行本未収録だった番外編「天使がくれた夢」が収録された。

『天を見つめて地の底で‐新章‐』が、2010年（平成22年）より月刊「ミステリーボニータ」（秋田書店）の7月号より不定期連載を開始されたが、作者の別作品『9番目のムサシ9番目のムサシ レッドスクランブル』が同年11月号から急遽連載が開始され、『天を見つめて地の底で‐新章‐』は同10月号掲載の「約束の地 Part.4」で中断された。その後、連載再開を予定した2011年（平成23年）の春ミステリーボニータ2010年10月号での掲載ページの最後に、翌春再開予定が告知されていた。以降も休載は続いたが、『9番目のムサシ レッドスクランブル』完結後の「ミステリーボニータ」2015年1月号より漸く連載が再開され、同年3月号にて「約束の地」編は終了した。不定期ゆえに次の掲載は未定である。連載再開後は、晩夏の山の上の教会を舞台にした「約束の地」編の前半と作中時間で1ヶ月後の秋の病院を舞台に完結した後半ではまったくの別物と化してしまう。単行本は「ボニータ・コミックス」より刊行され、2015年4月の時点で既刊2巻。

「天を見つめて地の底で」『フリー百科事典　ウィキペディア日本語版』
2024年10月27日 21時09分（日本時間）現在での最新版を取得。