凍牌

  • 作品タイトル:

    凍牌
    トウハイ

  • 漫画・原作:

    志名坂高次

  • 出版社:

    秋田書店

  • レーベル:

    ヤングチャンピオンコミックス

  • 初掲載:

    2006年

  • 作品評価:

    4.31

「凍牌」についてもっと詳しく

タイトル = 凍牌
作者 = 志名坂高次
出版社 = 秋田書店
掲載誌 = ヤングチャンピオン
レーベル = ヤングチャンピオンコミックス
開始号 = 2006年No.14
終了号 = 2011年No.9
話数 = 全115話
巻数 = 全12巻

『裏レート麻雀闘牌録 凍牌』(うらレートマージャンとうはいろく とうはい)は、志名坂高次による日本の漫画作品。『ヤングチャンピオン』(秋田書店)において2006年No.14から2011年No.9まで連載された。その後、『麻雀死闘黙死譚 凍牌 〜人柱篇〜』(マージャンしとうもくしたん とうはい ひとばしらへん)と改題して2011年No.11から2017年No.12まで連載され、最終章となる『麻雀死闘黙死譚 凍牌 〜ミナゴロシ篇〜』が2017年No.20から2021年No.13まで連載された。その後、主人公を変更した続編『凍牌 コールドガール』が2021年No.20から連載中。

昼は学生・夜は麻雀打ちという二重の生活をしている高校生の少年が、若年ながらも高レートの雀荘で大人たち相手に連勝していき、また、ヤクザの代打ちとしても活躍していく少年雀士の物語。対局中での描写は常にシリアスな展開で物語が進む。物語の序盤では1話完結方式で進んでいたが、早い段階でストーリー形式になった。
ストーリーを重視のため、その時々によって主人公の雀力に差があるが、それによって一般に広く普及することに成功している。

『近代麻雀オリジナル』(竹書房)で、堂嶋を主人公にしたスピンオフ作品『牌王伝説ライオン』が連載され、その続編である『牌王血戦ライオン』も『近代麻雀』(同社刊)で連載された。また、高津を主人公にしたスピンオフ作品『麻闘伝 ぬえ』が『近代麻雀』(同社刊)にて、2019年4月号から2020年7月号まで連載された。

メディアミックスとして、『凍牌〜裏レート麻雀闘牌録〜』のタイトルで実写作品が2013年に公開された。2024年には同じタイトルでテレビアニメ化が予定されている。

「凍牌」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2024年04月25日 16時19分(日本時間)現在での最新版を取得。

凍牌 シリーズ

  • 凍牌 人柱篇 11

    凍牌 人柱篇 11

    秋田書店/2015年8月発刊

    ISBN:9784253152181

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  • 凍牌 麻雀死闘黙死譚 人柱篇VOL.9

    凍牌 麻雀死闘黙死譚 人柱篇VOL.9

    秋田書店/2014年12月発刊

    ISBN:9784253152167

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  • 凍牌 麻雀死闘黙死譚 人柱篇VOL.8

    凍牌 麻雀死闘黙死譚 人柱篇VOL.8

    秋田書店/2014年7月発刊

    ISBN:9784253149501

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  • 凍牌 麻雀死闘黙死譚 人柱篇VOL.6

    凍牌 麻雀死闘黙死譚 人柱篇VOL.6

    秋田書店/2013年11月発刊

    ISBN:9784253149488

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  • 凍牌 氷のK誕生篇

    凍牌 氷のK誕生篇

    秋田書店/2013年9月発刊

    ISBN:9784253245937

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  • 凍牌 麻雀死闘黙死譚 人柱篇VOL.5

    凍牌 麻雀死闘黙死譚 人柱篇VOL.5

    秋田書店/2013年6月発刊

    ISBN:9784253149471

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