乙嫁語り
「乙嫁語り」についてもっと詳しく
作者 = 森薫
出版社 = 企画・制作:エンターブレイン
発行:KADOKAWA株式会社KADOKAWA
掲載誌 = ハルタ (漫画誌)Fellows! → ハルタ (漫画誌)ハルタ → 青騎士 (漫画誌)青騎士
レーベル = ビームコミックス → ハルタコミックス → 青騎士コミックス(単行本)
青騎士コミックス(愛蔵版)
開始号 = volume1 - volume26(Fellows!)
volume1 - volume80(ハルタ)
Nr.2B
終了号 = 連載中(青騎士)
開始日 = 2008年10月14日
終了日 =
巻数 = 既刊14巻(2022年10月現在)
話数 =
『乙嫁語り』(おとよめがたり、''The Bride's Stories'')は、森薫による日本の漫画作品であり長編第2作目の作品である。エンターブレイン発行の隔月誌『ハルタ (漫画誌)Fellows!』volume1(2008年10月発売)より連載を開始し、同誌が年10回刊『ハルタ (漫画誌)ハルタ』へと誌名変更されてからもvolume80まで基本的に毎号連載されていた。同誌の看板作品となっていた。2021年4月20日に創刊された『青騎士 (漫画誌)青騎士』(KADOKAWA)にNr.2Bより移籍して連載されている。『Fellows!Fellows!(Q)』(エンターブレイン)全3号にも番外編が掲載されている。
19世紀後半ホーキンズがスミスの母に宛てた手紙によるとクリミア戦争の後、トルキスタン総督府ロシアによるトルキスタン進出が始まる前なので1856年から1864年ころとなる。 のトルキスタン中央アジア、カスピ海周辺の地域を舞台に、「乙嫁」をキーワードに、厳しい自然の中に生きる人々の生活と文化、時に人間の愚行を織り交ぜた物語を緻密で丁寧な画で描く。乙嫁とは、「弟の嫁」「年少の嫁」三省堂 大辞林 和名類聚抄より。、また一説に「かわいい嫁」小学館 『新選古語辞典』新版 中田祝夫編 191ページを意味する古語であるが、出版元であるエンターブレインのサイトでは同作における「乙嫁」を「美しいお嫁さん」の意であると記している。
2021年8月より森の肉筆を再現したワイド版が刊行されている。
「乙嫁語り」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2024年11月01日 06時43分(日本時間)現在での最新版を取得。
乙嫁語り シリーズ
公開日:2014年09月02日 16時19分19秒
更新日: