マクロスプラス

  • 作品タイトル:

    マクロスプラス

  • 漫画・原作:

    U.G.E守屋直樹

  • 出版社:

    角川書店

  • レーベル:

    カドカワCエース

  • 作品評価:

    4

「マクロスプラス」についてもっと詳しく

タイトル=マクロスプラス タックネーム
作者=U.G.E
作画=
出版社=角川書店
掲載誌=マクロスエース
ニュータイプエース
レーベル=
発売日=
開始号=マクロスエース
Vol.005(2010年6月)
終了号=Vol.008(2011年3月)
ニュータイプエース
Vol.2(2011年10月) - Vol.8(2012年4月)
開始日=
終了日=
発表期間=
巻数= 全2巻
話数=
その他=構成協力 - 守屋直樹
インターネット=

『マクロスプラス』(MACROSS PLUS)は、1994年から1995年にかけて発売された日本のOVAオリジナル・ビデオ・アニメ(OVA)。全4巻。

1982年から1983年にかけて放映されたスタジオぬえ原作のテレビアニメ『超時空要塞マクロス』の世界設定を継承し、テレビアニメ『マクロス7』と並行して企画・製作された作品であり、「マクロスシリーズ」のひとつに数えられる。『超時空要塞マクロス』の時代より約30年後の西暦2040年を舞台に、三段変形を特徴とするメカ、可変戦闘機 (マクロスシリーズ)可変戦闘機(VF)の次期主力機開発競争を背景とし、ふたりの男性テストパイロットと、人気バーチャルアイドルのプロデューサーを務める女性の三角関係を描く。

『超時空要塞マクロス』においてスタジオぬえの一員としてメカニックデザイン、設定監修などで携わり、劇場版『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』では共同監督を務めた河森正治が原作・総監督となり、同作でメカ作画監督を務め、「板野一郎#板野サーカス板野サーカス」と呼ばれるメカアクション描写で知られた板野一郎が特撮監督特技監督、メカニックデザインを務めたスタジオぬえの宮武一貴が舞台設定・メカニカル設定(河森と連名)として参加している。新たなメインスタッフとして、監督に渡辺信一郎 (アニメ監督)渡辺信一郎、脚本に信本敬子、オリジナルキャラクターデザインに摩砂雪、音楽に菅野よう子らが起用され、アニメーション制作はトライアングルスタッフが担当した。

英語吹き替え版の『#INTERNATIONAL VERSIONMACROSS PLUS INTERNATIONAL VERSION』(マクロスプラス インターナショナルバージョン)も発売された。1995年10月7日には、OVA版を再編集して新作カットを加えたアニメ映画『#MOVIE EDITIONマクロスプラス MOVIE EDITION』(マクロスプラス ムービーエディション)が、『マクロス7 銀河がオレを呼んでいる!劇場版マクロス7 銀河がオレを呼んでいる!』との同時上映で公開された。

「マクロスプラス」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2024年11月01日 01時28分(日本時間)現在での最新版を取得。

マクロスプラス シリーズ

  • マクロスプラス-タックネーム- 01

    マクロスプラス-タックネーム- 01

    角川書店/2012年2月発刊

    ISBN:9784047157675

    評価(R:4.00)

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公開日:
更新日: