ベルサイユのばら｜漫画データベース.net

ベルサイユのばら

作品タイトル：
ベルサイユのばら
ベルサイユノバラ
漫画・原作：
池田理代子
出版社：
集英社
レーベル：
マーガレットコミックス
初掲載：
1972年
作品評価：
4.54
評価件数：382件※

ベルサイユのばらのあらすじ

1770年春。オーストリア帝国・ハプスブルグ家の皇女マリー・アントワネットは14歳でフランスのブルボン家に嫁いできた。王太子妃を護衛するのは近衛士官オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ。彼女は由緒ある将軍家の末娘でありながら、後継ぎとして剣も学問も修め、軍人として育てられた男装の麗人だった。異国の宮廷で孤独をつのらせるアントワネットはパリ・オペラ座の仮面舞踏会でスウェーデンの貴公子フェルゼン伯爵と知り合い恋におちる。3人は共に18歳。運命の出会いの夜だった。

(c)集英社

「ベルサイユのばら」についてもっと詳しく

作者 = 池田理代子
出版社 = 集英社
掲載誌 = マーガレット (雑誌)マーガレット
レーベル = マーガレットコミックス
開始号 = 1972年21号
終了号 = 1973年52号
開始日 = 1972年
終了日 = 1973年
巻数 = plainlist1=
* 旧版単行本全10巻Efnname="SIN"ただし、新エピソードの巻数は集英社マーガレットコミックス11巻 - 14巻表記。

『ベルサイユのばら』は、池田理代子による漫画作品。通称「ベルばら」。フランス革命前から革命前期のヴェルサイユ宮殿ベルサイユを舞台に、男装の麗人オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェオスカルとフランス王妃マリー・アントワネットらの人生を描く、フィクション作品。フランス本国では『Rose de Versailles (la)』、英語圏では『Lady Oscar』のタイトルで訳されている。

この項目では、集英社のマーガレットコミックス第1巻から第10巻までを「本編」、第10巻の『外伝』を「黒衣」、第11巻以降の『新エピソード（エピソード編）』を「新」、実業之日本社の『外伝』を「外伝」、朝日新聞出版の『ベルばらKids』を「Kids」と記述する。

「ベルサイユのばら」『フリー百科事典　ウィキペディア日本語版』
2024年11月22日 02時48分（日本時間）現在での最新版を取得。