ナナとカオル
「ナナとカオル」についてもっと詳しく
タイトル= ナナとカオル
作者= 甘詰留太
出版社= 白泉社
レーベル = ジェッツコミックス
ヤングアニマルコミックス
掲載誌= ヤングアニマル嵐
→ヤングアニマル
開始号= 2008年No.2
終了号= 2009年No.11
(YA嵐)
2009年21号 - 2016年16号
(YA)
開始日= 2008年1月4日
終了日= 2016年8月12日
巻数= 全18巻
話数=
『ナナとカオル』は、甘詰留太による日本の漫画作品。略称は「ナナカオ」。『ヤングアニマル嵐』(白泉社)2008年No.2より連載が開始。後に同社の『ヤングアニマル』に移籍し2008年No.23より読みきりで掲載され、2009年21号から2016年16号まで連載された。
移籍後、『ヤングアニマル嵐』で『ぶらガール』の連載が開始されたが、2010年No.7にて終了し、ナナとカオルの高校3年生の夏休みが描かれた『ナナとカオル Black Label 』が同年No.8から2014年No.5まで連載された。続編の『ナナとカオル 〜高校生のSMごっこ〜』が、同社が2019年11月29日に創刊した電子雑誌『ハレム (電子雑誌)ハレム』にて、Vol.1(創刊号)からVol.35まで連載された。単行本は『ナナとカオル Last Year』のタイトルで刊行。2020年7月時点でシリーズ累計発行部数は240万部を突破している原作コミックス『ナナとカオル Last Year』第3巻帯の表記より。。
「ステップアップSMラブコメディ (STEP UP“SM”LOVE COMEDY)」と銘打っており、「高校生同士のSMプレイ」が本筋の青年向け漫画(SM漫画)だが、直接的な性行為の描写はなく、初々しいピュアな純愛模様も描かれている。橘満子やグラビアページ#グラビア写真グラビア等の全裸ヌード・乳首等は描かれるが、千草奈々や館涼子の全裸ヌード・乳首等は決して描かれない(乳輪までは描かれている)。
2012年9月28日発売の、「リニューアル+α版 甘詰留太短編集『きっとすべてがうまくいく』」()に「ナナとカオル(描きおろしショート)」が掲載されている。
2011年にはアニメ化および実写映画化がなされた。
「ナナとカオル」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2024年10月30日 17時18分(日本時間)現在での最新版を取得。
ナナとカオル シリーズ
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ナナとカオル STEP UP ‘SM’ LOVE COMEDY 14
白泉社/2014年12月発刊
ISBN:9784592146797
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ナナとカオル STEP UP ‘SM’ LOVE COMEDY 13
白泉社/2014年8月発刊
ISBN:9784592146780
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ナナとカオルBlack Label 5 通常版
白泉社/2014年7月発刊
ISBN:9784592146957
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ナナとカオルぴんくぴゅあ
白泉社/2014年1月発刊
ISBN:9784592142348
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ナナとカオル STEP UP ‘SM’ LOVE COMEDY 12
白泉社/2014年1月発刊
ISBN:9784592146773
評価(R:4.40)
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ナナとカオル Black Label 4 クレイジーラブ同人誌つき初回限定版
白泉社/2013年12月発刊
ISBN:9784592810148
評価(R:4.00)
公開日:2014年09月02日 16時19分19秒
更新日:
ナナとカオルのあらすじ