らいか・デイズ
「らいか・デイズ」についてもっと詳しく
作者 = むんこ
出版社 = 芳文社
掲載誌 = まんがホーム
まんがタイムオリジナル
レーベル = まんがタイムコミックス
開始日 = 2003年
終了日 = 2024年8月1日Rnatalie20240801
『らいか・デイズ』は、むんこによる日本の4コマ漫画作品。芳文社の4コマ漫画#4コマ誌4コマ誌(4コマ漫画専門雑誌)『まんがタイム』2003年8月号の新人4コマまんが展に入選した後、同社の『まんがホーム』『まんがタイムオリジナル』両誌にて連載されている。作者の作品の中では連載期間が最も長く、『まんがホーム』2013年12月号において「連載10周年」企画記事が掲載された。2017年までは概ね年2冊のペースで単行本が刊行されていたこともあり、話数確保も兼ねて『まんがタイム』などの系列誌へのゲスト掲載が時々行われていた。
2005年4月号からは『まんがホーム』の表紙を担当している。『まんがタイムオリジナル』は2008年1月号から一時休載の後、4月号より再開。2013年5月号から再び一時休載、7月号より再開。
2012年9月26日にはTHREE ARROWSよりドラマCDが発売された(インターネットアーカイブ2015年2月11日分キャッシュ) - コミックナタリー、2012年8月2日。
2015年12月に単行本が20巻に到達するのを記念し、同年8月末から10月中旬にかけて、帯キャッチコピーの一般公募が行われた。
(『まんがタイムオリジナル』2015年10月号が初の告知。公募は、同時期に発刊された系列誌でも実施)
2018年には、連載15周年を突破した。なお、掲載誌や通販サイトでの15周年への言及は、1年遅れて2019年5月 - Amazon.co.jp、2019年5月16日閲覧。 - 6月初旬に『まんがホーム』2019年7月号、p.3。(単行本26巻の発売に合わせる形で)行われたほか、同巻の裏表紙の帯部分にも15周年を祝う文章が添えられた。
2021年10月には、単行本の巻数が30巻に到達した。これを記念して、ブックファースト新宿店にて特設ブースの設営、当店限定のメッセージペーパー配布、作者の直筆イラスト入りうちわの抽選プレゼント、が行われた。
2023年には、連載20周年を突破した単行本33巻の販促帯(初回流通分)、『まんがホーム』2023年8月号表紙。。
懐かしい小学校時代を思い出す(あるいはこんな小学校生活を送りたかった)という評価、笑いと泣ける話の共存、来華と竹田の恋愛模様などといった要素が、10年以上支持されている要因の一部であると考えられる(「PULL」2015年10月26日付の記事)や、単行本20巻の帯キャッチコピーより。
『まんがホーム』『まんがタイムオリジナル』とも2024年9月号が最後の掲載となり『まんがタイムオリジナル』2024年8月号14・169頁。、『まんがホーム』2024年9月号で最終回となった - コミックナタリー 2024年7月2日。完結を記念し、『まんがホーム』9月号にてトリビュート企画が掲載された。
「らいか・デイズ」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2024年11月20日 00時54分(日本時間)現在での最新版を取得。
らいか・デイズ シリーズ
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らいか・デイズ 21
芳文社/2016年6月発刊
ISBN:9784832254893
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らいか・デイズ 20
芳文社/2015年12月発刊
ISBN:9784832254404
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らいか・デイズ 19
芳文社/2015年6月発刊
ISBN:9784832253902
評価(R:5.00)
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らいか・デイズ 18
芳文社/2014年12月発刊
ISBN:9784832253438
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らいか・デイズ 17
芳文社/2014年6月発刊
ISBN:9784832252943
評価(R:5.00)
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らいか・デイズ 16
芳文社/2013年11月発刊
ISBN:9784832252400
評価(R:3.00)
公開日:2014年09月02日 16時19分19秒
更新日: